野球 キャッチボール 練習 豊橋 豊川 蒲郡 三河 マネージャー スコアラー 忍者ブログ
愛知県の豊橋市を中心に東三河地域で活動する草野球チームCats。 その監督である松の独り言日記。
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。



先週の10日の日曜日にうちのチームは練習試合を組んでいました。
参加人数も揃って当日を楽しみにしていたのですが、あいにく試合当日に台風が来てしまい、残念ながら中止となりましたemoji

その代わり、というわけではないのですが、お盆の15日に、僕個人で高校時代の野球部のOB戦に参加してきました。
うちの市では毎年8月15日に市内の高校野球部出身者が集まって、各校対抗のOB戦をやっているのです。

これが硬球を使っての試合のため、非常に楽しい。
社会人になってから硬式野球が出来る年に唯一の機会です。

とにかく、球もバットも軟球より重いので、身体全体を使って打ったり投げたり出来ます。


ところで、お盆休みに入ってからネットで調べ物をしていたらこんな動画を見つけました。


桑田が伝授 正しい投球フォーム




ここで元ジャイアンツ投手の桑田真澄氏の言っている事の要点を右投手を例にして纏めますと
  1. モーションに入り足を上げ軸足1本で立った時に、右肩を下げる
  2. ホームプレート側になる左肩の裏にもう1つ眼を持ち、重心移動をする際にはその左肩裏の眼でホームを見る。その時に実際の眼は視線を切ってしまって構わない。
の2点。
これをやるだけで投球が良くなるとの事。

それと使えそうな動画がもう1つ。



速い球を投げるコツ 馬原孝浩




元ソフトバンクで現在オリックスに所属している馬原孝浩投手による速い球を投げるコツ
これが上で紹介した桑田真澄氏の教えと併用すると有効かも知れません。

要点は

  1. 背負い投げ
  2. 右尻で押し込む
の2つ。
もう少し詳しく書くと

1、背負い投げ
  右脇腹の辺りに力を溜め込んでその力を背負い投げの様に投げる。
 その際、腕が身体から離れると力が入らない。
 そうならない様に、右脇腹辺りに力を溜め込み、自分の身体近くを通してそれを一気に前に押し出す。

2、「一気に前に押し出す」時の要点。
  軸足を右尻で押し込み体重移動をすれば、腕は自然と巻きついてくる。

実はこの2つの動画で覚えた事を早速15日に試してみました。
感触としてはとても良いです。
特に桑田氏のが良い。

最近試行錯誤し過ぎてフォームがぎこちなくなっていたのですが、それが一気に改善されました。
そして試合前のキャッチボール相手によると球も非常に良くなっているとの事。

この日の登板も勧められたのですが、まだコントロールに自信がなく硬球で相手にぶつけたら洒落にならないので、これは辞退しました。
でも、次の試合や練習が楽しみです。

拍手[2回]

PR
この記事にコメントする
お名前
タイトル
文字色
メールアドレス
URL
コメント
パスワード   Vodafone絵文字 i-mode絵文字 Ezweb絵文字
[15]  [14]  [13]  [12]  [11]  [10]  [9]  [8]  [7]  [6]  [5
プロフィール
HN:
HP:
性別:
男性
自己紹介:
軟式野球チームCatsの監督をしています。

Catsは2007年後半にmixiで誕生したチームです。
愛知県の豊橋市、豊川市、蒲郡市など、東三河地区を中心に活動しています。

「素人でも野球がしたい!」という一言から始まったチームで、今もそれをチームのポリシーにしています。

・野球したいけどチームが見つからないという方
・野球の経験は無いけどやってみたいという方
・キャッチボールだけでもやってみたいという方
・マネージャーをしてみたいという方
・スコアをつけてみたいという方

男性でも女性でも、経験有っても無くても大歓迎です。
うちには18歳から77歳までのメンバーが加入しています。

やってみたいという人、または見学してみたいという方は、どうぞお気軽にご連絡下さい。
松へのメールはこちらまで
最新記事
ブログパーツ
アンケート
ブログパーツ
P R
Admin / Write
忍者ブログ [PR]