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愛知県の豊橋市を中心に東三河地域で活動する草野球チームCats。 その監督である松の独り言日記。
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去る10月5日(日)、練習試合が組まれました。
きっかけは1本の電話から。
「worstがCatsを練習試合に招待したいと言ってますよ」。

電話の主はMさん。
そしてworstとは滋賀県のチーム。
つまり、滋賀県まで遠征に来ないか、というお誘いです。

え?
無理でしょ?

話を聞いた時の最初の感想です。
浜松遠征の記憶が脳裏をよぎります。

が、誘ってくれたworstさんはこの春わざわざ滋賀から愛知まで遠征してきてくれている。
さすがにその誘いを無碍に断るわけにはいかない。

とにかく、メンバーに話をして参加者を募る事にしました。
その話を聞いた時のうちのエースまるちゃんの反応。
「チャレンジャーだなー、松さん(笑)」。

後ろのカッコ笑いは、カッコ苦笑に変えても良い。
リアルな苦笑という奴を初めて聞いた様な気がします。
まるちゃんは苦笑しながらその場で参加を表明してくれました。

そんな中、先方さんから続報が次々届きます。
相手チームはworstさんの他にも2チームいるとか。
その3チームにうちを加えて総当り戦だとか。
勝ち抜きのトーナメントになりましたとか。
3試合やる覚悟してたのが2試合になってホッとしたり。

しかしとにかく人数が集まらなければ試合にならない。
とにかく皆と連絡を取り合いながら方々手を尽くし、移動方法の段取りも進めます。

そして結果、何と遠征メンバーに9人が集まりました。
いやー、これは嬉しかった。
参加を決めてくれた人たちにはただただ感謝しかありません。


そして出発を待つのみとなった10月4日。
台風18号接近。




報道によるとかなり大きな台風らしい。
地元の人たちと違い、こちらは行きだけでなく帰りの安全も考えなければなりません。

考えた結果、非常に残念ですが、この遠征は諦める事にし、先方には辞退をお伝えしました。
本当に残念でしたがこればかりは仕方がありません。

参加してくれた皆に感謝しつつ、しかし天には逆らえず、今回の遠征は静かに幕を下ろしたのでした。


今回は、試合に誘ってくれたworstさん、その話を持ってきてくれたMさん、そして参加してくれたうちのメンバーに感謝です。
もしまた機会がありましたらその時はよろしくお願いします。

また、今回は参加出来なかったけどもし機会があったら次回は参加してみたいというメンバー、その時は是非参加してみて下さい。
実際に企画してみて僕は凄く楽しかったです。
試合出来ていたらきっとそれ以上に楽しかっただろうと思います。

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日曜日は練習でした。

今回は声かけが遅かったため、集まっても4人かな~、などと考えていたのですが、いざ始めてみたら6人が集まってくれました。
参加してくれた皆に感謝。

しかし、秋とは言えまだまだ暑い。
動いたら一気に汗が噴き出してきました。
飲み物持ってきてくれたAさんありがとうございます。
物凄く助かりました。

今回の練習は、キャッチボールにフリーバッティングにノック。
僕の個人的なメニューはピッチング練習。
次の試合でもしかしたら投げる場面があるかも知れないのでその準備で。

さて、どうなるかな。

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今月はこの日に試合入れて、で、この日に練習して、などとのんびり構えていたのですが、あいにくスケジュールの合うチームが無く、また急遽入ってきた練習試合の申し込みなどもあり、バタバタとスケジュール調整の連絡を諸方と続けておりました。

その結果、11月までの予定が組めてしまいそうな勢いに。
年末のスケジュールも視野に入ってきました。

スケジュール管理をしていると、時間の経過が物凄く早く感じます。

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先週の日曜日はチームのリーグ戦でした。
相手は前試合と同じくトミーズ。
同じ相手との連戦です。

結果から書くと、残念ながら6対10で負けてしまいました。

この日は先発明石が二死からランナーを出す場面が多く、いつになく若干不安定でした。
とは言え10点も取られる内容ではありません。
監督松としては選手松に多大な反省を促したい。
頑張って練習しましょう。

チームの顔ぶれとしては、前の試合から宇佐、この試合から大野と、新しい仲間が参加してくれました。
2人とも素晴らしい好選手です。

また、試合初心者の中山も存在感を出してます。
同じ経験値の頃の松と比べると明らかに彼の方が守備が上手い。
初打席でいきなりヒットを打ちましたし、今後が楽しみです。

今年は去年と比べ相対的にリーグのレベルが高いです。
でも、各選手個人のレベルを見ればうちも負けていないと思う。
前向きに、且つ楽しんで戦いましょう。

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昨日の8月24日(日)は練習をしました。
参加者は、当初7人の予定でしたが、それ以外に2人が参加し、更には予想外の方も1人参加して下さったため、総勢10人での練習となりました。

やったメニューはキャッチボール、トスバッティング、フリーバッティングの3つ。

日曜日は元々練習前から時折小雨がパラつき怪しい天気でした。
それでも練習開始時には降り止んでいたのですが、キャッチボール、トスバッティングと進めたところで再び怪しい天気に。
この後ノック、そしてフリーバッティングとやる予定でしたが、このままだと雨が降り始めてどちらか一方しか出来ないかも知れない。
それなら最初からどちらか一方に絞ってしまおう。

で、迷ったのですが、フリーバッティングをする事にしました。
本音はノックの方をやりたかったのですが、ノックだと守備練習しか出来ない。
しかしフリーバッティングなら守っている人間は守備練習にもなるし打つ人間はバッティング練習にもなるしで一石二鳥。
そう考えての判断でした。

幸い雨は降りませんでしたが元々も曇り空に加えて陽の沈みが早くなり、結局練習はフリーバッティングで終了。
天気は運次第ですが、次回の練習はもっと早い時間に開始する必要を感じました。

いつの間にか陽の沈みが早くなってたんですね。
ちょっと前までは7時近くまで明るかったですが、今は6時過ぎると暗くなり始めます。
秋が近付いてます。

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先週の10日の日曜日にうちのチームは練習試合を組んでいました。
参加人数も揃って当日を楽しみにしていたのですが、あいにく試合当日に台風が来てしまい、残念ながら中止となりましたemoji

その代わり、というわけではないのですが、お盆の15日に、僕個人で高校時代の野球部のOB戦に参加してきました。
うちの市では毎年8月15日に市内の高校野球部出身者が集まって、各校対抗のOB戦をやっているのです。

これが硬球を使っての試合のため、非常に楽しい。
社会人になってから硬式野球が出来る年に唯一の機会です。

とにかく、球もバットも軟球より重いので、身体全体を使って打ったり投げたり出来ます。


ところで、お盆休みに入ってからネットで調べ物をしていたらこんな動画を見つけました。


桑田が伝授 正しい投球フォーム




ここで元ジャイアンツ投手の桑田真澄氏の言っている事の要点を右投手を例にして纏めますと
  1. モーションに入り足を上げ軸足1本で立った時に、右肩を下げる
  2. ホームプレート側になる左肩の裏にもう1つ眼を持ち、重心移動をする際にはその左肩裏の眼でホームを見る。その時に実際の眼は視線を切ってしまって構わない。
の2点。
これをやるだけで投球が良くなるとの事。

それと使えそうな動画がもう1つ。



速い球を投げるコツ 馬原孝浩




元ソフトバンクで現在オリックスに所属している馬原孝浩投手による速い球を投げるコツ
これが上で紹介した桑田真澄氏の教えと併用すると有効かも知れません。

要点は

  1. 背負い投げ
  2. 右尻で押し込む
の2つ。
もう少し詳しく書くと

1、背負い投げ
  右脇腹の辺りに力を溜め込んでその力を背負い投げの様に投げる。
 その際、腕が身体から離れると力が入らない。
 そうならない様に、右脇腹辺りに力を溜め込み、自分の身体近くを通してそれを一気に前に押し出す。

2、「一気に前に押し出す」時の要点。
  軸足を右尻で押し込み体重移動をすれば、腕は自然と巻きついてくる。

実はこの2つの動画で覚えた事を早速15日に試してみました。
感触としてはとても良いです。
特に桑田氏のが良い。

最近試行錯誤し過ぎてフォームがぎこちなくなっていたのですが、それが一気に改善されました。
そして試合前のキャッチボール相手によると球も非常に良くなっているとの事。

この日の登板も勧められたのですが、まだコントロールに自信がなく硬球で相手にぶつけたら洒落にならないので、これは辞退しました。
でも、次の試合や練習が楽しみです。

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先日、映画マネーボールを観ました。


ご存知の方も多いと思いますが、この映画はアメリカが舞台で、2002年のメジャーリーグ・オークランド・アスレチックスの躍進を描いた作品です。

当時のメジャーリーグは、財力のあるチームがそうでないチームを圧倒していました。
しかしその様な中、「そうでないチーム」の1つであるオークランド・アスレチックスがセイバーメトリクスを用いたチーム編成で不利な立場を覆し、その年の全球団中最高勝率を挙げます。

セイバーメトリクスとは、野球を統計学的手法を用いて分析する事。
このデータを以って選手を主観抜きに評価し起用する事で、アスレチックスは勝ち進んだ。

この映画の中でブラッド・ピット扮するビリー・ビーンGMは「バントをするな!」と連呼しています。
彼がそう連呼した根拠は、統計データから導かれる「得点期待値」です。


http://baseballconcrete.web.fc2.com/basics.htmlより。

この表によると、無死走者一塁という場面での得点期待値は0.813。

セオリーではここはバントで走者を得点圏の二塁に進めたい。
しかし統計的に見ると、一死二塁の得点期待値は0.671。

つまり、ランナーを進めて得点期待値を上げるためのバントをすると、期待値が0.813から0.671と、狙いに反して逆に下がってしまう。
これはほとんどの場面も同じで、ランナーを進めるメリットよりもアウトを相手に与えるデメリットの方が大きい。

ただ唯一、無死一・二塁の場面に送りバントで一死二・三塁とすると、1.471だった得点期待値が1.560へと上がる。

従って、統計データから判断すると、バントは基本的には必要無し。
無死一・二塁の場面のみバントが有効、という事になります。

メジャーリーグと草野球ではレベルが違い過ぎるのでこの数字をそのまま鵜呑みには出来ないでしょうけど、でも、興味深いデータではあります。

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本日はリーグ戦でした。
相手はトミーズ。
うちのチームが出来て以来の知り合いですから、かれこれもう7年の付き合いになるチームです。

この間の対戦成績は、11戦して5勝6敗。
意外と互角の対戦成績です。

意外と、というのは、僕の中ではトミーズさんにやられたイメージが強いから。
チーム創設当初は3勝1敗。
メンバーが入れ替わって代替わりしてからは2勝5敗。

勢いがすっかり逆転してます。
それでも一番最近の試合では12対4でうちが勝っています。

勢いはまたうちに来ているかも知れない。
今日勝てば代替わり後の戦績が3勝5敗で五分に近付くし、全戦績で6勝6敗のタイに持ち込める。

それで今日の試合を楽しみにしていたのですが、結果は。。。

残念ながら7対12で負けてしまいました。
これで対戦成績は12戦5勝7敗。
代替わり後の成績は8戦2勝6敗。
五分からまた遠ざかりました。


ただまあ、こういう成績はともかくとして、トミーズさんとは「野球を真剣に且つ楽しくやろう」という理念を共有しているので、付き合いの古さも含め、楽しんで試合が出来ます。
こういう相手がいてくれるというのは有難いですね。

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前回のブログ練習メニューの最後に書いた通り、本日はソフトボールの試合と野球の練習の掛け持ちとなりました。

今日の豊橋の天気は、予報では降水確率は午前20%、正午から18時までが70%。
実際、空は曇天。
グランドに着くまでも小雨が降ったり止んだりしていて、もしかしたらこれは無理かな?という感じでした。

しかし試合決行。
幸い最後まで進める事が出来、無事に勝つ事が出来ました。



僕の打席は2打席だけで、1打数1安打2打点1四球。
一応チームには貢献出来たかな。


その後自分のチームの練習へ。
前のソフトボールの試合が雨で遅れて試合時間が押した為到着が少し遅れましたが、何とか練習を開始出来ました。
参加者は僕を含め7人。

キャッチボール、トスバッティング、ノックとメニューを進め、ノックがほぼ終わりに近付いたところでとうとう雨が本格的に降り始めました。
そのためフリーバッティングを諦め急いで撤収準備。
本降りになっていく中グランド整備を済ませ、手早く片づけをした後解散。

雨の練習切り上げは残念でした。
しかし最初のキャッチボールから最後のノックまではほぼ予定通りこなせたため、本日の役目は一応こなせたと思います。

そして、こんな天気にも関わらず集まってくれた皆さんに感謝です。
お疲れ様でした。

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性別:
男性
自己紹介:
軟式野球チームCatsの監督をしています。

Catsは2007年後半にmixiで誕生したチームです。
愛知県の豊橋市、豊川市、蒲郡市など、東三河地区を中心に活動しています。

「素人でも野球がしたい!」という一言から始まったチームで、今もそれをチームのポリシーにしています。

・野球したいけどチームが見つからないという方
・野球の経験は無いけどやってみたいという方
・キャッチボールだけでもやってみたいという方
・マネージャーをしてみたいという方
・スコアをつけてみたいという方

男性でも女性でも、経験有っても無くても大歓迎です。
うちには18歳から77歳までのメンバーが加入しています。

やってみたいという人、または見学してみたいという方は、どうぞお気軽にご連絡下さい。
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